インド特許庁は、2018年1月から世界知的所有権機関(以下「WIPO」という。)が提供する優先権書類のデジタルアクセスサービス(以下「DAS」という。)に参加しています。
これにより、例えば、日本出願を基礎にして優先権主張をするインド特許出願に関しては、DASを利用することで、インド特許庁への書面による優先権証明書の提出を省略することができます。
対象は、2018年1月31日以降に行うインド特許出願となります。
(参照元) ・日本国特許庁”デジタルアクセスサービス[DAS]の参加庁/機関について“
インド特許庁は、2018年1月から世界知的所有権機関(以下「WIPO」という。)が提供する優先権書類のデジタルアクセスサービス(以下「DAS」という。)に参加しています。
これにより、例えば、日本出願を基礎にして優先権主張をするインド特許出願に関しては、DASを利用することで、インド特許庁への書面による優先権証明書の提出を省略することができます。
対象は、2018年1月31日以降に行うインド特許出願となります。
(参照元)
・日本国特許庁”デジタルアクセスサービス[DAS]の参加庁/機関について“